解せないこと

お金儲け=汚い

 

この価値観が

嫌いだ

 

日本の社会は

資本主義

 

貨幣が回らないとなにも動かない

 

非営利、Volunteerはお金かけないで

汗を流すから

美しい…?

 

そんなこといったら

あなたの仕事は

時間は

労働は

汚いってことやね

 

 

人並みの収入も自由もなく

故に他者への同情は人一倍な人間が

偉ぶってVolunteerっていっても

それで自分の家族にしわ寄せいってたら

本末転倒だと思う

 

自分のやりたいことだから

それにおカネがでなくてもいいっていうなら

十分家族におまんま食わせられるだけの

収入持ってから言おう

 

私はたとえ社会的に良いことでも

やりたいことでも

そこに時間を使うことで

収入に結びつかないなら

家族に申し訳ない

 

私のやりたいことは、家族のやりたいことでもない

(もちろん理解はしてくれるだろうが)

 

本当に自分の労力に対しお金いらないっていえる立場じゃないって…

 

 

お金はツールだ。

どんどんお金回す仕組み作るべし

それで社会が豊かになる仕組みになってるんだ。

 

もし、あんたが頑張った結果、

手元に余ったお金があるなら

さらに大きなレベルの人助けすればいいだろう

 

本当に自分の子供に窮屈な思い抱えさせてまで

社会のため動きたい?

昔の教師の家庭はそうだった。荒れる子の親は教師だったこと多いよね

 

いろんなことが貧乏くさい正義感のせいで停滞してる

 

田舎…

同業者で売れてしまうと

周りにやっかまれるから

なかなか大きな事業に手が出せないんだと

 

 

バカバカバカバカしすぎる

 

中途半端な正義感

偽善だらけの公平感

 

バカバカバカバカしすぎる

 

停滞して

首絞めてる

自分で…

 

そして、行政が悪いと人のせいにする

そんな政治を選んだのは投票者です

民主主義なんで

つまり自分たちなんです

人のせいじゃない

 

結局は小さな自分が残る

不勉強な自分

お金は汚いって思ってる汚い自分

いつまでたっても貧乏で

いつまでたっても人を羨むだけの自分

 

本当に人のためになりたいわけじゃない

自分を聖人君主にして酔いたいだけ

ナルシスト

 

話にならない

 

 

人を動かすものを作る…ということの示唆

www.youtube.com


プペル見てないのにここまでドンピシャに「ダメさ」を言い当てられるのって、さすがの知識と思考力
(コメント見てると、「見てないのに…」って突っ込んでる人多いけど、ここまで見なくてわかってるのに、わざわざ見る必要はそりゃなくて当然ですね)

作品がだめだった理由は「メアリーポピンズリターンズ」にも同じことがいえるということ。 >もっと狂ってくれないと大人には面白くない、こどもにはリアルすぎて面白くない
>ディズニーオタク(ディズニーまるごと)が好きな人には受け入れられるだろうが… ディズニーを西野に言い換えると同じ事が言えよう。

失敗の原因
>「作品テーマと作り方が合致してないと」作家性と思想性がでない
 
つまり、素人の集まりがつくる映画というコンセプトだったのにそれをプロに丸投げして作ってもらった。
公開までのPR(一流アーティストを使った)と本作の差を感じてさせてしまった。
そのために作家性(個性、独自性)がない作品になった。
 
思想性を出すというのはよくわからないが、作者たち(オンラインサロンメンバー)の葛藤・矛盾・挫折感を出すことだという。
 
これは、決して映画だけの話じゃなくて、身近な何事でも感じられることだ。行政の新しい企画、ベンチャー企業... 飾ってばかりだと、不信が増す。
 
(子どもたちが自分たちで生まれて初めてやったというお店屋さんが、全機械や電飾、インテリアがすべて整い、オーダーもスムーズ、ファストでみんなが欲しがるハンバーガーセットが格安で手に入るというものだったら…どんなに「僕たちが頑張りました」って言っても商品を受け取る側に心からの感動は届くかな)
 
 
>「パレードの法則」=人数が増えると煮詰まる
>そういうときにまとまりを再生しようと、外に敵を作ってしまうのはただのカンフル剤でありすべきではない。(結果、サロンのカルト化が進む…)
>そうではなく、サロン内のアクティブ率を増やす。口だけの人たちを行動に移させる。
>西野さんだけに考えさせるとそうなる。一流のつながりを作る。
>作品の質は次はどうでもいい。
>作品のメンバーの熱量がでていて、挫折と矛盾も入っていればいい。
 
>サロン外で貯めた信用(評価経済)が外に換金できない(兌換性がない)というのが良くない
唐突に映画の中にでてきた、貨幣の話を思い出した。時間が立つと価値がなくなるようにしてある貨幣だ。 意図的に外への兌換性がないように作られたお金...それゆえにプペルの街は孤立している。 示唆的だ...

切り取りの切り取り

吉本退社騒動のキンコン西野 今度はプペル批判の評論家に噛みつく(東スポWeb) - goo ニュース

当該の岡田斗司夫さんの動画批評は、作品の面白さをあげて、今後多くの人に見てもらえる作品を作るようという今後の展望において、的を得ていた。普遍的な文芸、文化的考察であった。が、それをオマケで指摘された「2次創作のあるなし」のポイントだけで、岡田さんに食ってかかるプペル作成者である西野さん…

自分たちが正しくて、それに意見する人の意見は「アンチ」=「ただの敵意や妬みでしかない」という世界観に陥っているように映る。

文芸、アート、人間の深さを楽しもうという気がない人の作品は薄っぺらくなるわなあ

新しい日本を先駆ける人として結構注目していたけど…
作品って作者を映す

脚本において、プロがチームになってつくる米国の映画に対して、本当に天才的なクリエイターの力に頼り切っている日本では、持続性が違うよなあ。

新しく面白いものがでやすいのは後者かもしれないが


そして、西野さん関係で見ている世界って、男性社会、男性のあつまりでしかない気がする。

西野さんの周りのYouTubeって男たちがお互いポジション取りしている様子だよね。
女性芸人なり女性YouTuberで西野さんの周りで、その作品を「ボロボロほめて(今後の関係性を良くしておく)」いる人いないし、岡田さんは唯一批判・説教というカタチで西野さんとの関係性を外にアピールしている人。

だから西野さんに関わって自分の株も挙げておく、とか、批判して恩着せようとする姿を外に見せるというような世界が展開されている。

動画発信なんて、広報である。としてみると、ああ、恩着せあって、お互いいい所だけ利用しようとするビジネスだなあと思う。

男だけしか入れないというのに世界に影響しているっていっているフリーメイソンもそうだけど、だれかより素晴らしくありたい、誰かとの上下関係つくって従わせたいっていうのに引力的に群がっていく人達の目指すものってなんだろうなあ。

女性も話題にするようなもの作ったらいいのにね。

そんな動画でも興味をもって見ている私は結構イタイ。

俺の家の話

車いす
認知症
60歳代後半のおじいちゃん

を身近に持つと

 

西田さん演じるおじいちゃん

色ボケ



日常のこと

口をすこし開けたまま・・・
のあの表情の作り方
とか


介護されるおじいちゃんの動きそのもの!
さすが西田さん!

ってその演技に惚れる

ネット見てると
色ボケ~のところがつまらないとか
そこを責める声もみたが

いやいやあれが現実だよ

日本のおじいちゃんたちの

どうどうと色ボケ


周りは…
若かりし日の彼らのオイタに
最初はむっとしながらも

お姉ちゃんすきなおじいちゃんを笑ってほっとくしかない


問題は、その対象になるお姉ちゃんたちだ…

ドラマのように
答えてあげられる女性は
あんまりいない…

だって私だったら嫌だし…

最近、うちのおじいちゃんは介護施設から追い出された

色ボケのせいで

周りはほっときたいが...サービス業を引き受けてくれる人は
色ボケおやじを受けいれる余裕はない

わかってはいるが…

はあ

ドラマっていいなあ
現実忘れられるのって悪くない

弁当の日嫌い

いつから弁当の日なんか作ったんだ?

 

弁当なんか

運動会と遠足の楽しみで良かったじゃないか

給食あるのに

なんでわざわざ弁当の日?

 

家庭科はじまったか高学年ならわかる

 

なのに

保育園では

離乳食弁当

量が少ないと保育士に叱られて

 

朝のルーティンは決まってるのに

わざわざ数時間もかかる工程が増やされる

 

月曜日の朝からげっそりだ

 

子供にごはんなり弁当なり

時間に余裕のある土日には作ってんだから

 

時間のない平日の朝に

それやめてくれ

 

 

とずっと思ってる

 

今日も乗り越えられなかった

 

 

弁当の日は私には悪夢の日

 

弁当作ってる合間、面倒見られなかったこどもが

また登校班遅れた

 

 

そこまで勝手に動ける年齢でもないんただよ

まだうちの子は!

 

他の家は知らんが

 

 

たまにある弁当の日は最悪でしかない

 

おかえり みかちゃん

「その女、ジルバ」の第5話でみかちゃんが帰りましたね
島根に

アラフォー島根県民としては

「おかえり」
だわあ

田舎だけん、噂ばっかりだし、噂でいろんなことが決まってしまったり、窮屈なことももちろんあるけど

「噂は風だよ、かぜ」
という母親の言葉

通り抜けさせるしかないんだわ

本当に

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